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最近大企業もKickstarterを使って製品を売り出すようになっています。それについては様々な意見がありますが、海外サイトで紹介されている「どんな規模の会社もKickstarterを使うべきだ」とするアダムさんという方の意見を紹介します。


お金のためではない

少しはお金のためかもしれませんが、Kickstarterの可能性はマーケティングやセールスの予測をすることが出来るプラットフォームだというところにあります。Kickstarterでは会社は店の店に商品が並ぶ前に商品の売れ行きを予測することができ、興奮やバズを起こすことのできます。これは大企業、中小企業と規模に関わらず恩恵を受けられるところです。

Kevin Federlineのアルバムをコロンビアレコードが販売しようとしていると仮定してみましょう。彼らはそれがいいアイデアなのかいつものやり方で判断するでしょう。しかし究極的には本当の販売テストは実際に店の棚に並べて売ってみるしかないのです。一方Kickstarterでは十分な販売量が見込めるか実際に試してみることができます。プロジェクトが失敗したらあまり利益が得られないのだということがわかります。
Kevin Federlineの熱狂的なファンは彼らが十分な金額を出資してくれれば今まで作られなかった大好きなアーティストのレコードを楽しめるのです。

 

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大企業は普通の人で製品を作っている

大企業はKickstarterを使わずに製品を生産するリソースがあるということがあります。これは確かにその通りなのですが、その能力があるということが必ずしもそうしたいと思っているということを意味しないということがポイントです。最初からデザイナーやアーティストがデザインした新しい製品を生産するのは会社にとってリスキーです。

ボードゲーム業界ではゲーマー全員がゲームをデザインしているとよく言われます。わたしの経験ではこれは
当たらずといえども遠からずというところです。全員が自分のアイデアを実現させてみたいという夢を持っています。しかし販売量の観点からほとんどが少数の大企業で支配されています。ゲームを制作することは高額で主要なメーカーにとって(中小のメーカーも同様ですが)必要な販売量があります。ですから既存のデザイナーなどで製造する方がリスクがかなり低くなります。

しかし、大企業は最低限の販売量を確保できるとわかれば新しいデザイナーやコンセプトを採用するでしょう。Kickstarterではコミュニティがプロジェクトを支援してくれれば企業も利益を得ることでしょうしデザイナーも参加してくれるでしょう。

 
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より良い製品を作ることが出来る

バッカーはできるだけ素晴らしい製品を手に入れたいはずです。わたしはより良い内容でより良いパッケージに入っているものにバックしています。それらは売れるかどうか分からず少量しか作れない時にはメーカーにとって費用がかかります。しかし少なくても十分な量が売れればより安い単価で生産することができます。つまりバッカーにとっていい製品になるだけでなく販売者にとってもいい製品になるということです。

Kickstarterでは予想以上に支援が大きかった場合にストレッチゴールを設けることができるようになっています。ですからそのゲームが販売されるときに多くの量を売ることが出来て、品切れでたくさんの人を待たせることがなくなります。

結論としてはKickstarterはどんな規模の会社にとっても非常に貴重なツールです。販売予測やマーケティングツールとしてバッカーやこれまでのお客さんが好むより良い製品を自信を持って販売することができます。

via: Stonemaier Games

 

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Posted on: 2014年7月25日 | Author: kouki ooba
Categories: ノウハウ